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~家出人捜索班~
新着事例
~ご家族(お母様)の家出~
2021年9月
同年7月、過去にも数回家出をされ自殺未遂の過去もあるお母様が再び家出をしてしまい、某超大手H社様にて1週間捜してもらったが見つからず、延長調査を勧められたが最初の1週間で既に150万円も掛かってしまっており、経済的にそこでは延長は出来ないとの理由で弊所ご相談にいらっしゃました。
ご依頼者様である娘様は1週間後にご入院が決まっており、お母様が戻らないと留守中のペットの世話等色々とお困りになると言う事で、捜索に頂いたお時間は1週間。過去の家出の際の状況や土地勘のある町等想定されるエリアを絞ってネカフェ等を中心に捜索するも「個人情報云々」も多く有力情報は得られず。動的な捜索を繰り返しても結果は得られないと判断。対象者の性格や行動パターン等から某駅前の情報を開示してくれないネカフェ付近での見当たり調査に切り替え、行き交う通行人を見続ける事2日間、捜索最終日の終了時間1時間前に横断歩道を渡る対象者らしき女性を確認し、写真を撮りご依頼者様に確認をして頂くとビンゴ。
その後宅尾行により寝泊まり先のネカフェを特定し、ご依頼者様と警察官立ち合いの元無事保護致しました。
それから1ヵ月半が経過した8月中旬に再度の家出をされたと言うご連絡を頂き再捜索をお引き受け。今回は難航しましたが、疑わしいエリアを反復して聴き込み調査を行った結果、某ネカフェ店長様より滞在しているとの情報を頂き、出て来た所を保護、娘様の元へ送り届けて参りました。
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